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【目的別韓国語の学び方】字幕なしでドラマもバラエティもみたい

まずは入門書からスタート!

韓国のドラマやバラエティを字幕なしで楽しむためには、基礎をしっかりと学習しましょう。入門書は多数発売されていますが、内容を実際に確認してから購入するのがポイントです。ざっと目を通して、分かりやすさやレイアウトの見やすさなどをチェックしましょう。表紙や帯に書かれた宣伝文句や価格だけで選んでしまうと、自分に合わずに学習が進まないということもあります。きちんと最初から最後まで学習することができそうなテキストをチョイスするのがおすすめです。1冊だけでは物足りなさを感じたら、もう少しレベルが高いものを追加してみましょう。入門書を使って韓国語の基本的なルールや特徴を捉えることを目指します。

いつも手元に辞書をスタンバイ!

入門書と同時に日韓辞書を購入すると、すぐにわからない単語を調べることができて便利です。語学を勉強する際に重要となるのが、単語をどれだけ理解できるか、知っているかという点です。文法があやふやでも単語を全て理解することができれば、意味を読み取ったり聞き取ったりすることが可能になります。韓国語をできるだけ早くマスターしたい場合には、時間が許す限り辞書を読みましょう。辞書として使用するだけではなく、隙間時間に辞書をめくって語彙力を向上させるのが大切です。

韓国語を聞き取る練習をしよう!

入門書にCDが付いていない場合には、K-POP音楽や韓国のラジオを活用しましょう。集中して聞くことができなくても問題はありません。聞き流している状態でも良いので、とにかく韓国語を耳に慣れさせましょう。ある程度リスニングができるようになってきたら、実際に韓国ドラマやバラエティを見始めます。自分が面白いと思えるものであれば、どのドラマやバラエティでも構いません。最初は最後まで通しで見て、そのあとはお気に入りのシーンなどを繰り返し視聴します。好きなセリフを何度もリピートして聞き取る練習をする方法も良いでしょう。

 

一つのドラマや番組を視聴し続けて、理解を深めていきます。同じように、他の韓国ドラマやバラエティ番組も視聴して練習を継続していきましょう。これを続けていると、徐々に韓国語の聞き取りがスムーズになっていきます。語学のセンスは個人差がありますが、早ければ10~20本の視聴練習である程度の理解ができるようになることも可能です。字幕なしでスラスラと内容を理解するためにはさらなる練習と勉強が必要になりますので、毎日コツコツ韓国語を聞いたり、テキストや辞書を開いてスキルアップしましょう。ドラマのDVDで字幕表示をオンとオフで切り替えながら視聴するのもおすすめの練習方法です。

 

単語や文法の基礎などを学習しながら、耳も鍛えていきましょう。日本では韓国語を耳にする機会は少ないですので、積極的に韓国語を聞くようにするのがおすすめです。韓国語を聞く方法としては、韓国語の入門書などに付属しているCDを活用する方法などがあります。CDのままではプレーヤーがないと聞くことができないので、CDからスマートフォンやタブレットに音声データとして保存すると便利です。いつでも場所を選ばずに再生することができますし、手元にテキストがない状態でもリスニングの練習になります。ちょっとした休憩時間や出勤、登校時間などを学習時間に充てられますので効率的です。この方法だと時間を無駄にしないので、仕事や育児などで学習時間の確保が難しい人にも向いています。

韓国語をマスターしよう!

韓国ドラマやバラエティを字幕なしで楽しめるようになるためには、韓国語に常に触れる生活をするのがポイントです。テキストで学習をしたり、辞書に目を通したり、韓国の音楽を聴いたりしましょう。語学力は継続した学習が大切になりますので、毎日少しずつでも韓国語に接することを心がけます。スマートフォンなどを活用し、隙間時間を上手に活用しましょう。

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